オーダーメイドのリフォームの強み
私たちの想い

主婦(主夫)としての生活者目線で考え、
デザイン性と機能性を共存させる

心がけていること ─お客さまの想いを引き出し、わかりやすい表現で提案する

著者のイメージ

初めてお客さまとお会いして、ご要望をうかがうときに気をつけているのは、お客さまとの距離を早く縮めること。地域や仕事柄によって、お客さまは異なりますので、お客さまに応じて、こちらで話しやすい雰囲気をつくるように心がけています。お客さまからのご要望が漠然としている場合、具体的に何が必要なのか、本音の部分をしっかり引き出す必要があり、そのためにも早く打ち解けていただきたいからです。打ち解けていくにつれ、お客さま自身が気づいていなかった想いまで引き出すことができますから。

そしてご提案の際には、どなたが見てもリフォーム後のお部屋での暮らしが想像できるよう、たとえばイメージパースをご覧いただいたり、専門用語などは使わずになるべくわかりやすい言葉でご説明することなどを心がけています。
リフォームは、いま目の前にある商品をおすすめする仕事と違い、最初は図面があるだけで実体のないものです。図面を見るだけで出来上がりをイメージすることは難しいので、可能な限りわかりやすい表現でご提案するよう意識しています。

イメージパース等で、リフォーム後の暮らしをわかりやすくお伝えした事例
イメージパース等で、リフォーム後の暮らしをわかりやすくお伝えした事例

自慢できること ─お客さまを知り尽くした担当者がお引き渡しまで

主婦(主夫)としてのリアルな視点でプランをご提案します
主婦(主夫)としてのリアルな視点で
プランをご提案します

当社の自慢できること、それは、東京ガスグループの一員としての安心感をベースにした、プロフェッショナルな提案、そして誠実でていねいな仕上げ、ですね。それを支えている体制が、ヒアリングからお引渡しまで、お客さまに対応する担当者が変わらないという点です。お客さまのご要望をうかがうのも、プランを考え設計するのも、工事を管理し仕上がりを見守るのも、すべて同じスタッフが担当します。途中で担当者が代わるリフォーム会社もあるようですが、この点はお客さまからの評価も高いようです。

私自身の自慢できることは、主婦の方の心に自然と寄り添うことができるという点でしょうか。私自身、働きながら子育てもしていますし、主婦として家事全般をこなしてもいますから、お客さまのご要望を生活者としてのリアルな視点で捉えられるのだと思います。プランニングにあたっては、デザイン的なところと機能的なところを、主婦目線で共存させ、楽しくワクワク暮らしていけるような住まいづくりを心がけています。

思い出深いこと ─お客さまにエネルギーをいただく瞬間

リフォームを希望されるお客さまは、住まいについて悩みを持っていたり、不便を感じている方なんですよね。そしてリフォームによってそれが解消されるわけです。ですから、完成した時には本当に心から喜んでいただけます。「松本さんに担当してもらってよかった」と涙を浮かべて言っていただいた事も。私自身日々苦しいこともいっぱいありますが、こういうときばかりはお客さまにエネルギーをいただけるような気がして、報われる瞬間です。

一度、リフォームを依頼していただくと、その後もお友達を紹介していただいたり、「両親の家を良くしてもらったから、今度は自分たちの家をお願いします」と繰り返しお仕事をいただけることもあります。リフォームを手掛けて10年以上経ってからご連絡いただいたときには、私のことを覚えていていただいたことがすごくうれしかったですね。 思うのですが、リフォームするということはハッピーに向かっているということですよね。そのことに携われるのは、私にとってもハッピーなことです。快適で幸せな暮らしを送っていただけるお手伝いをこれからもしていきたいと思います。

私たちの想い